OLの9割がドライアイ!?ドライアイの最新治療事情

ドライアイとは、分泌される涙の量が少なくなってしまったり、涙の質に異常がでることにより、目の表面が乾いてしまう症状をあらわします。目が乾くことにより痛みが発生したり、目が疲れやすくなったり、ショボショボしたり異物感を感じたり、あらわれる症状は様々です。

様々なものが普及している現代では、スマートフォンやパソコンの画面を見る機会も増え、目が悪くなくてもおしゃれとしてコンタクトレンズの装用が身近なものになったり、エアコンの使用なども重なり、目の不快感を感じている人はとても多くいます。
目が乾くとは思っても、それがドライアイだと考える人は少ないのですが、日本には推定800万人から2000万人くらいのドライアイ患者がいると言われています。またアイメイクをばっちり行い、エアコンの効いた空間にいることの多いOLの9割はドライアイだとも言われています。

ドライアイの原因としては、その約8割が、まぶたの縁にある油を分泌する腺の異常です。
この分泌腺は、まばたきをすることにより圧力がかかり、少量の油を分泌します。この油は涙の表面を覆い、涙が蒸発するのを防ぐ働きがあります。
この分泌腺が機能しなくなると油が内部で詰まり、脂が出てこなくなってしまいます。これにより涙が乾燥しやすくなり、ドライアイになってしまいます。

この分泌腺が機能しなくなる原因としては、長時間のスマートフォンやパソコンの使用、アイメイク、食生活などがあげられます。
そしてドライアイの最新治療として、この分泌腺の機能不全を治療できる機器が2012年に開発されました。分泌腺を機器により42度まで温め、詰まっている分泌物を溶かし、圧力を加えることで取り除くというものです。点眼麻酔を行ったあとに治療をおこなうため、痛みが発生することはありません。

この治療は保険適応外のため、治療を行うと、片目だけで6万5千円の費用がかかります。しかし深刻なドライアイに悩んでいる人は相談するのもよいでしょう。

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