シェーグレン症候群によるドライアイの治療方法

目が乾く、いわゆるドライアイの症状で悩む人は多いですが、こうした症状の原因は何等かの疾患が原因していることもあります。
ドライアイを引き起こす病気としてはシェーグレン症候群もよく知られています。
これは自己免疫疾患の一種で全身の分泌腺が侵されますので目が乾くほかにも口が乾く、関節痛などの症状も出やすくなります。
さらに鼻が乾燥する、女性の場合は膣が乾燥するなどの症状が出ることもあります。

特に目の症状はつらいものがありますが、目が乾くのは涙の分泌が減ることによるもので、目が疲れる、ゴロゴロする、目が開きにくいなど様々な症状が出てきます。
さらに、悲しくなっても涙が出ないなどの症状が出ることもあります。
30代~50代の中年女性に多い症状となっています。

目や口の乾燥がひどくなると日常生活にも影響が出てしまいますので、やはりしっかりと治療し、改善しておきたいところです。
ドライアイを治す方法としては、涙の分泌を促進させたり、足りない涙を補充する、涙が蒸発するのを防ぐことが大切です。

涙の分泌を促進させる方法としてはステロイド薬が役立ってくれますし、不足している涙を補充する方法としては点眼薬が役立ちます。
さらに涙を蒸発するのを防ぐのであればドライアイ用の眼鏡を利用するという方法もあります。

そしてドライアイなどの不快な症状を改善させるためには、健康な体に近づけることも大切です。
病気の根本的な治療法はないものの、日常生活に気を使うことで、症状が緩和されることもあります。
まず、規則正しい生活を送ることは大事ですし、安静をしっかり摂ることも大切です。
さらに食事も栄養のバランスが取れたものを食べること、適度に運動を行う、精神的なストレスを避けるなども取り入れていきましょう。
強い日差しも病気を悪化させてしまうこともありますので、紫外線対策もしっかり行っておきたいところです。
処方された薬をきちんと服用するなど治療もしっかりと行っていきましょう。

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